レンガ壁と赤い自転車が目印☆

レンガ壁と赤い自転車が目印☆

愛知県名古屋市大須 Hourokudo彫金教室
★ペンダントトップの制作体験★

体験教室第1弾は、名古屋市大須にあるHourokudoさんで彫金教室をレポートしてきました。
■〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須2-13-17
■TEL 052-825-7668
■URL http://hourokudo.hippy.jp
■Mail hourokudo@gw.hippy.jp
■一日体験教室:ペンダントトップの制作 2h¥3,150(税込)

STEP1 2cm×2cmの紙でペンダントトップのデザインをします。

ふくろうの下絵です

ふくろうの下絵です

今回いいカルチャーレポーターのミナミがデザインしたのは・・・大好きなふくろうです。下手な絵でごめんなさい、でもふくろうです。
我が家には、いろんな国のふくろうの置き物がたくさんあります。ご存知の方も多いかとは思いますが、ふくろうには厄除け、福を呼ぶという意味があります。
幼い頃からふくろうに見守られつつ、癒されつつ育ってきた私は、今回の体験教室で「うおおおーこ、これはふくろうしかない!!」と心を込めて(変な念も若干入りつつ)、デザインさせてもらいました~。

STEP2 デザインした紙に両面テープを貼り、はさみで2cm×2cmに切ります。

私がご紹介させていただきますと、角先生はとても気さくで面白い方です。当サイト、角先生ページの講師プロフィールの写真のお姿そのものです。
レポートするのも忘れ、自分の世界に入り込んで作業に没頭する私にも本当に優しく、丁寧に教えて下さいました。ガタガタ緊張も、ワクワク緊張に変えてくれる、そんなすばらしい先生です。
さて、作業の最初は、私が社内にあった紙切れにデザインしたふくろうに両面テープを貼ることからスタートです。

角先生と私(ミナミ)です

角先生と私(ミナミ)です

両面テープに紙をはります

両面テープに紙をはります

はさみで切り取ります

はさみで切り取ります

STEP3 板に、先ほど切ったふくろうのデザインを貼り、実際に切っていきます

鋸刃(のこば)は上下まっすぐに動かします。そしてカーブは鋸刃ではなく、板を動かしながら切っていきます。
糸鋸フレームに鋸刃をつけて、早速挑戦です!久しぶりに←?!?、真剣な私です。
カーブが本当に難しくて、何度鋸刃を折ってしまったことか・・・その回数は恐ろしくて数えておりません。先生に助けられながらチャレンジです!
ミナミ「先生!!!!ふくろうの形に切りました!」
角先生「おおー、ふくろうちゃんにみえるじゃない」
この一つ一つの作業が完成するときの感動は、本当に言葉では言い表せないものです。嬉しくて嬉しくて高ぶる気持ちを抑えられない私は、この感動を角先生と分かち合いました(きっと)。感動を分かち合うって素敵です。

板に切った紙をはります

板に切った紙をはります

鋸刃をつけて切っていきます

鋸刃をつけて切っていきます

まずは上下に動かす練習

まずは上下に動かす練習

わからないところは角先生に

わからないところは角先生に

なんでも聞いちゃう

なんでも聞いちゃう

フムフム

フムフム

真剣に切ってます

真剣に切ってます

ふくろうの形に切れました

ふくろうの形に切れました