STEP1　挨拶・礼儀・マナー

こんにちは。ii-cultureレポーターのシンです。
今回のレポートは、岡崎にあるテニスクラブ竜美丘テニスクラブのジュニアレッスンを取材させていただきました。
今回のジュニアコースの生徒さんは12名。ジュニアコースは8名～15名程度で行われます。年齢は様々。中には4歳の生徒さんもいらっしゃいました。

まずは挨拶。社会生活の基本になる部分。どの生徒さんもしっかりあいさつができていました。当たり前のことを当たり前にできる指導をされているなぁと感じました。

次に体操。竜美丘テニスクラブは屋内コートでレッスンを受けられるので雨や強風の心配がないので安心。怪我は一番怖いので、入念に体操をします。

この後にいよいよラケットを持って実際のテニスに入ります。

並んできちんと挨拶します

怪我防止のための柔軟体操

STEP2　ボールは3種類。ジュニアクラスはスポンジボールを使用

竜美丘テニスクラブでは、テニスボールを各レッスンに分けて3つの種類を用意しています。ジュニアコースはスポンジ玉をしようしているので、当たっても全く痛くありません。また、ボール踏んだりして足をくじいたりする心配もありません。ですので、保護者の方々も安心してお子様を送り出している印象を受けました。

また、お子様のレッスン風景を席から保護者様が観戦することもできます。今回の取材では、かなり多くの方々が実際のレッスンを観戦されていました。

当たっても痛くないスポンジ玉

保護者様が観戦できます

STEP3　先生からのボールを返球

いよいよテニスラケットを持った練習が始まります。

まずは、先生がうったボールを返球するテニスの基礎となる練習から始りました。

3列に並んで、順番に違う場所で返球をします。3回打つと自分の打った球をかごに拾いにいきます。
様々な場所で打つので、テニスのたくさんの返球に対して対応できるように練習します。打つ時には、先生からの技術的指導もあり、楽しくテニスの技術も上達できるスクールであると感じました。
また、すべての練習が団体で動く練習なので、個人競技であるテニスでも協調性を学べるスクールになっているなと強く感じました。

3列に並んで返球

だんだん上手になってきました

自分の球をカゴに戻します