とってもキュートなレイボーストラップに挑戦します!

とってもキュートなレイボーストラップに挑戦します!

岐阜県岐阜市 ハワイリボンレイ体験講習
★レインボーストラップ作り★

体験教室第7弾は、ハワイでおなじみの生花で作ってあるレイを、サテンのリボンなどで作るハワイリボンレイ教室のHokuLaniさんにお邪魔して、とてもハワイアンなレインボーストラップ作りにチャレンジです!!
■HokuLaniスタジオ
 岐阜県岐阜市城東通2-46-1A
■Bella Vita
 岐阜県岐阜市清住町1-24
■TEL 058-212-3467
■レインボーストラップ体験講習 ¥800(材料費込み)

STEP1 ハワイリボンレイとは。

こんにちは。今回のいいカルチャーレポーターはヒノ、体験者はムトウです。
今回の体験レポートはハワイリボンレイHokuLaniさんで、レインボーストラップを作ります!!
教えていただくのは、リボンレイの創始者であるウイ、キャロル・ミト先生公認のインストラクターライセンスをお持ちの、谷口先生です。

皆さん、ハワイリボンレイってご存知でしたか?
ハワイのレイといえば、よくハワイの空港で歓迎の意味でかけてもらえますよね。
普通、そのレイは、生花でできているんですが、ハワイリボンレイは、そのレイをサテンのリボンなどで作ってあるんです。
生花では保存できなかったレイですが、リボンならずっととっておけますよね。
環境保護の意味もあるらしいです。

そして、今回体験教室で作らせていただくのは、ピカケステッチという縫い方で作る、小さなレインボーストラップです。
実は、ハワイでは虹がより多く見られるらしいんです。
ハワイで虹を見ると、再びこの地に戻って来られるそうです。
ハワイに行ったことのない私はそんなこと全然知りませんでした。
日本ではそこまでお目にかかることのない虹を作ってしまおう!ということで考えられたそうです。

レインボーストラップは、「ピカケステッチ」という縫い方で作っていきます。
ピカケステッチは、アラビアンジャスミンをイメージした縫い方で、初心者には少し難しいらしいです。
しかし、この縫い方を覚えるとリボンレイを作っていくうえで、いろいろ応用ができるらしく、大事な縫い方のようです。

ハワイアンテディベアがお出迎え♪

ハワイアンテディベアがお出迎え♪

とてもカラフルなハワイリボンレイ。

とてもカラフルなハワイリボンレイ。

よく見ると、一つ一つがすごく細かい!

よく見ると、一つ一つがすごく細かい!

まずは気軽にハワイアン小物から。

まずは気軽にハワイアン小物から。

気分はブルーハワイ!?

気分はブルーハワイ!?

ウエディング用にリボンレイ。

ウエディング用にリボンレイ。

拡大すると、とても繊細!

拡大すると、とても繊細!

キュートな小物もたくさん♪

キュートな小物もたくさん♪

STEP2 材料の準備。

今回のレインボーストラップの材料はいたってシンプルです。
・レインボーカラーのサテンリボン(細め)
・フラワーカットビーズ
・ストラップパーツ
・針と糸
・ほつれ止め

ピカケステッチは、糸で全てのパーツを繋げていくので、ハワイで売っている丈夫なものを使用しているそうです。
そしてリボンは、手芸洋品店で売っているサテンリボンでもいいのですが、微妙な色合いなどから、谷口先生はハワイから仕入れているそうです。

今回はこの7色。

今回はこの7色。

小さなパーツばかり。

小さなパーツばかり。

さまざまなリボンがあります。

さまざまなリボンがあります。

STEP3 まずはマーキング♪

きれいな花びらを作るためには、このマーキングの作業は欠かせません。

先生 「今日はあらかじめ6色分はマーキングしておきました。一色だけやってみましょう。」
ムトウ 「ありがとうございます♪」

先生のご好意に甘えて、一本だけのマーキング。
今回は小物なので、リボンが短いからいいのですが、ちゃんとしたレイを作る時は、気の遠くなる地味な作業だとか。

先生 「リボンの切れ端にはほつれ止めを塗っておきましょう。これはマニキュアのトップコートでも代用がきくんですよ。」

わかりますか?

わかりますか?

一つずつ・・・

一つずつ・・・

後少し・・・

後少し・・・

ほつれ止めは先生が。

ほつれ止めは先生が。