とっても素敵なペンダントトップ作りにチャレンジです!!
岐阜県岐阜市 レジンフラワー体験講習
★ペンダントトップ作り★
体験教室第6弾は、乾燥させたお花や貝殻を樹脂の中に閉じ込めてアクセサリーなどを制作する有限会社レジンアートさんにお邪魔して初のレジンアクセサリー作りにチャレンジです!!
■有限会社レジンアート(本校)
岐阜県羽島郡岐南町徳田西4-76
■レジンアクササリーStudio
岐阜市橋本町1-10-1 JR岐阜駅アクティブG3F TAKUMI工房
■E-mail resinart@forest.ocn.ne.jp
■TEL 058-273-7152
■レジンフラワー体験講習 ¥1,680(材料費込み)
こんにちは。今回のいいカルチャーレポーターはヒラコウです。
今回の体験レポートは有限会社レジンアートさんで、ペンダントトップ作りにやってきました!!
レジンアクセサリーって、正直私にはなじみのなかった言葉で、どのように作るものなのか、
どういうものが出来上がるのかがとっても楽しみです。
そしてオリジナルのアクサセサリーが作れるなんてとってもワクワクします!
今日は、ペンダントトップが制作できるとの事で、さっそく私もチャレンジしてきまーす!!
まずは、教室内に飾ってある作品をチェック!!
ヒラコウ 「スゴーイ、綺麗~!!先生、今日はよろしくお願いします。」
先生 「はい。お願いします。
今日はペンダントトップを制作しますが、まず基本となる形(フレーム)を決めてもらいます。
丸いものや、三角なものとか、種類はあるけど、初心者さんには三角がお勧めですよ。」
ヒラコウ 「そうなんですね。では、三角形にします。」
先生 「まずはじめに、フレームの形を紙の上にとります。
このフレームも樹脂で出来ているんですよ。」
ヒラコウ 「へぇ~」
素敵な作品がいっぱいです。
生徒さんも製作中です!!
こんな形も出来ちゃいます!!
体験講習では丸い形や、
こんな形も選べます。
私は三角形にしま~す!
まずは紙に形を写して・・・
ここまでは簡単ですっ!!
先生 「次は、形をとった紙の上で、乾燥させたお花を配置していきます。」
と、先生が用意してくださった容器の中にはかわいいたくさんのドライフラワーが入っています。
ヒラコウ 「すごい、こんなにたくさんの種類のお花から選べるんですね。」
先生 「はい。花びらが綺麗に開いているのもからつぼみのものまで様々あるので
好きなように置いてみてくださいね」
ヒラコウ 「はい。分かりました。」
先生 「あと、お花を持つときは、花びらを持つと痛んでしまうので、
なるべく茎を持ってくださいね。」
ヒラコウ 「なるほど~。」
ヒラコウ 「う~ん。この白いお花をメインに使いたいんだけど・・・バランスが難しいですね~」
先生 「そうですね。
なので、初めての方はたくさんのお花で隙間を埋めてあげると綺麗にできるんですよ。」
ヒラコウ 「あ~、なるほど~。」
試行錯誤しながらようやく紙の上での配置が決まりましたっ!
なんだか、イイ感じです!
小さなかわいいお花がいっぱいです。
まずは先生がお手本を見せてくれます。
さっそく私もチャレンジ!!真剣ですっ!
う~ん。配置が決まらず、結構難しいです~。
お花の配置が決まったら、フレームの中にレジン(樹脂)を入れていきます。
まずは、使用する量の樹脂を用意します。
先生 「ここでは、ポリテル、メリテルと呼ばれる2種類の樹脂を使いますが、
今日は、ポリテルを使っていきます。
はじめにカップにポリテルを分量分入れてください。」
ヒラコウ「分かりました。」
ヒラコウ 「先生、ここの教室はいつからレジンアクセサリーをやっているんですか?」
先生 「有限会社レジンアートでは、もう40年近くレジン(樹脂)を使ってこのようなアクサアリーなどを
作っているんですよ。
私も学び始めて40年近くたちます。
それも時代の発展にあわせてどんどん進化して常に技法を変えて、
現在の形があるんですよ。
何年たったからって形や技法に終わりはなくて、
これからもそれは変わらず進化していくんですよ。」
ヒラコウ 「すごい。歴史があるんですね。」
なんと、今日お邪魔したクラスには滋賀県の米原市や岐阜県でも可児市
と遠くから通っていらっしゃる方もたくさんいるんそうなんです。
そして、こちらはレジン(樹脂)アクセサリー発祥の地で、
レジンを手芸として初めて使い始めた会社なんです!
たくさんの遠くから通う生徒さんがいらっしゃるのも納得です!!
樹脂をカップに入れた後、樹脂を固める役割をしてくれる硬化促進液と
硬化液をそれぞれ入れて混ぜ合わせます。
先生 「この硬化促進液や硬化液も入れすぎると早く固まってしまったり、その日の気温や気候で
硬化時間も変わるんです。
その分量を決めるには経験が必要です。」
ヒラコウ 「やっぱ経験が大事なんですね~。」
2種類の樹脂があります。
カップに分量を注ぎます。
硬化促進液、硬化液を入れて
さらに混ぜます。