STEP1　もうすぐ母の日！感謝の気持ちを込めてつくります。

こんにちは。いいカルチャーレポーターのムトウです。
今回の体験レポートはプリザーブドフラワー講座です。
女性なら誰もが一度はやってみたい習い事のひとつではないでしょうか。
花をアレンジできるって、憧れです。
今日は河合先生と一緒に、母の日用のアレンジを作っていきます。
まずは、先生が見本を準備してくださっていました。
かなりの勢いでかわいいです！！！
こんなかわいらしいアレンジが、私にもできるの？！
ドキドキしてきます。

材料は、ローズ2種類、アジサイ2種類、チューベローズに、ワイスフラワー、ワイヤー、フローラルテープなど、想像していたよりもたくさんあります。

今日作るのはコレ！

こんなに材料を使います。

生花のようなみずみずしさ。

緊張するけどワクワクします。

STEP2　ワイヤーを通していきます。

プリザーブドフラワーって私はじめて触りました。
ちょっと繊細な感じで、触れたら壊れそうで緊張です。
見た目は本当に生花みたい。
お水をあげなくてもずっとキレイなままなんて不思議です。

さて、まずはお花にワイヤーを通していきます。
最初のうちは工作みたいだよ、と河合先生。
結構、力を入れないとワイヤーが入っていかないんですが、力をいれると壊れてしまいそうで・・・
ムトウ「ありゃ、変なところからワイヤーでてしまいました。
　　　　ちょっとくらい大丈夫ですよね？」
先生「ここをしっかりやっておかないと、アレンジしているときにとれちゃうの。
　　　　ああしよう、こうしようって色々やってると。」
う～ん、ちょっと難しい、と思っていましたが、一本ずつやっていくごとにだんだん慣れてきました。

先生に説明してもらい、

さっそくスタート！

ワイヤーを通していきます。

こんな感じ。

STEP3　下準備はＯＫ！

次はワイヤーにフローラルテープを巻いていきます。
この作業もコツをつかむとそんなに難しいものではありません。
先生「巻き終わったお花は、壊れないように器に立てておくといいよ。」
というわけで、早速やってみたところ、これだけで十分飾っておきたくなるくらい素敵です。

いつもはあまり余裕のない私ですが、今日はちょっと余裕です。
先生に質問なんかしちゃいます。
ムトウ「プリザーブドフラワーと生花のアレンジって違うんですか？」
先生「基本的には同じよ。
　　　　プリザは今やってるワイヤーかけたりする作業があるけどね。
　　　　あと、生花は枯れちゃうから素早くやらないと。」
ムトウ「どうして先生はプリザーブドフラワー始められたんですか？」
先生「もともとはお花屋さんで働いていて、その延長かな。
　　　　お水やらなくてもずっときれいなまま飾っておけるし、ズボラな私にはちょうどいいの(笑)」
なるほど。
先生はズボラには見えませんが、私にもあっているかも。

フローラルテープを巻きます。

これで十分かわいいですよね。

ボンドをつけて、

コケを敷き詰めます。